オーガニックコスメがすべて良いわけではない!何に注意すべき?

オーガニックコスメといえば、肌に優しくて体にも良い影響を与えるイメージがありますよね。実際にオーガニックコスメは植物の良さを最大限に引き出し、肌を健康に保つという効果があります。

 

ただし、どのオーガニックコスメも同じように肌に効果があるわけではありません。それだけでなく、オーガニックコスメの中には肌に悪影響を及ぼす危険なものまであるのです。では、どんなオーガニックコスメが危険なのか、どうやって良いコスメを選ぶのかをご紹介します。

ここが危ない!オーガニックコスメ

日本でも近年オーガニックの食材やオーガニックコスメが流行しているので、オーガニックコスメが気になっている人も多いのではないでしょうか?でも実は日本では「オーガニックコスメ」表示するための規定が何一つありません。

 

そのため、どんなものでもオーガニックコスメということができるのです。オーガニックコスメにも肌を傷つける危険なものがあることを理解する必要があります。ではどんな「オーガニックコスメ」が危ないのでしょうか?

腐らない無添加化粧品は要注意

日本の化粧品は3年間は品質が変わってはいけないということが決まっています。そのため、オーガニックコスメに限らず、どんな化粧品を作る際にも防腐剤は避けて通れません。しかし、近年防腐剤や香料を使わない「無添加化粧品」が急激に普及するようになりました。

 

防腐剤を使っていないのだから肌により優しいのかというと、そうではないのです。防腐剤を使わずに3年も品質を保つためには、強力な化学物質を配合する必要があります。その一つが合成ポリマーと呼ばれるものです。

 

合成ポリマーはとても強力な化学物質なので、肌に塗ると肌を健康に保つための菌まで殺菌してしまいます。防腐剤を使用していない化粧品や、無添加化粧品には実は危険なものが多く含まれているのです。

合成界面活性剤の危険

化粧品に多く使われている合成界面活性剤も肌に悪い影響を及ぼすものですが、オーガニックコスメにもこの成分が使われていることがあります。界面活性剤というのは、油分と水分を分離させないために使われる化学物質の事です。

 

この界面活性剤は家庭用洗剤にも含まれていて、この物質を大量に含む化粧品は要注意です。界面活性剤は油分も水も溶かしてしまう成分なので、肌の皮膚のバリアまでも溶かし、乾燥肌の原因になることもあります。

 

合成界面活性剤は界面活性剤の中でも特に強いくかを 保つので、肌のバリアを壊し、肌トラブルが起きやすくなるだけでなくシミの原因になることもあります。

植物由来成分にも危険はある

植物由来成分だから、天然成分だからといって安心できるということはありません。実は、これまで紹介した合成ポリマーも界面活性剤も天然由来のものがあるのです。これらの成分はたとえ植物由来であっても天然成分であっても肌に悪影響を与えることに違いはありません。

 

特に界面活性剤はコスメを選ぶ上で避けて通れない物質なので、その配合に注意して選ぶ日強があります。

危険なオーガニックコスメとは?

オーガニックと記載されているコスメでも危険な成分を含むものが多く存在するということをお分かりいただけたでしょうか?では、危険なコスメを見分けるにはどうしたらいいのでしょうか?簡単な見分け方をご紹介します。

合成界面活性剤と合成ポリマーの量をチェック

合成活性剤と合成ポリマーは肌に悪影響を及ぼすとお伝えしました。そのため、コスメを選ぶときにはそれらの成分が含まれる量と種類に注意する必要があります。化粧品の全成分は化粧品の裏側に書かれているので、チェックしてみましょう。

 

成分は含まれる量が多い順に書かれていますので、これらの成分が上の部分に書いてあるコスメは選ばないようにしましょう。また、さらさらした化粧水のようなクレンジングのほとんどに合成界面活性剤が多く含まれているので注意しましょう。

 

それらのコスメには肌のバリアを壊す働きがあるので、一時的に水分が肌に入ったとしても、すぐに肌から出て行ってしまい、肌が乾燥してしまいます。合成ポリマーは少量でも肌に悪影響があるので成分表示の上の方に書いてあるコスメは絶対に選ばないようにしましょう。

 

とくにジェルタイプの化粧品に多く含まれるので成分を確認して購入するようにしましょう。

企業とコンセプトをチェック

近年はオーガニックブームなので、様々な企業がオーガニックコスメを開発しています。植物由来・漢方・アーユルヴェーダと表示されているとなんとなく肌に良い気がしますが、そのような抽象的な表示だけでは本当に効果のあるオーガニックコスメであるかどうかはわかりません。

 

そこで、オーガニックコスメを購入するときにはどういった会社がどんなコンセプトで作っているのかを確認しましょう。実際にコンセプトをしっかりもってオーガニックコスメを作っている会社を選ぶことで、商売目的だけのオーガニックコスメを選ぶ危険性が減ります。

 

また、効果があると認められた行こう成分が入っているコスメは医薬部外品に分類されますが、医薬部外品は全成分表示義務がないので、医薬部外品と表示されているコスメはより一層中身に注意が必要であることを覚えておきましょう。有効成分を少しだけ配合しただけの医薬部外品も多くあるのです。